遅い春

 
標高1700メートル付近の荒原に転がっている大きな石、大きいものは直径3メートルぐらいある。
火山弾とは違うので昔雪崩で運ばれてきた物らしい。
夏の草原に点在する石も面白い被写体だ。

4月21日撮影のフィルム画像 
今日、明日の大雨で雪崩が起きないことを願います。
この雪面が残ってくれれば今年の幻の滝は水量、期間ともに期待が出来そうだ。

幻の滝の流れ道はこの線。ここは溶岩流の滑床になっているので、雪解け水が浸み込まずに流れ落ちる。
水平距離1.5Km、標高差600m

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