四月下旬の宝永火口
夜降った雪が融けて綺麗な雪縞となった。
今年は例年より雪が多いので、ここまで登れるのか難しい。
Author: fuji-futokoro
四月の須走口 幻の滝
須走口標高2300メートル付近
4月の幻の滝は雪に埋め尽くされている。
場所によっては積雪が10メートルぐらいありそうだ。
幻の滝
6月上旬 森林限界の標高2500メートル付近
幻の滝
六月下旬の幻の滝、標高2300メートル付近です。
緑に覆われた溶岩流の滑床を雪解け水が流れ落ちる。
鹿の食害
鹿の食害です。
今日はカラマツを食べた跡も発見した。カラマツはマズイと思うよ。
鹿と遭遇
ここ数年、以前にもまして鹿と遭遇するようになってきた。こんな時はコンパクトデジカメが威力を発揮する。ポケットから取り出し10秒で300ミリ望遠で撮影できるのだから。便利な時代になったものだ。
自分の場合は風景写真は中判フィルムカメラ、記録写真はコンパクトデジカメと割り切って使っている。
デジタル一眼の高級機は高すぎて手が出ないので。
宝永山
双子山の下から見た宝永山
今日は御殿庭までいくつもりだったが、寒いのと雪が時々舞い始めたので双子山に変更した。
先日の雨で小規模の雪崩跡がかなりあった。写真の中で雪の付いていない斜面は雪崩跡です。
冬の御殿場口
H24.3月撮影 御殿場口1600メートル付近
今シーズンの冬は週末カメラマンにとっては天気に恵まれず良い写真が撮れなかった。
この日も午後三時ごろまで山頂部が雲に隠れていた。やっと顔を出したと思ったら時すでに遅く、上部は日陰の中だった。
巨木
H24.4.1撮影
富士山須山口標高1500メートル付近に広がる自然休養林の中に点在する巨木です。
富士山の樹氷
富士山御殿場口小天狗塚(西二つ塚)標高1900メートル
駿河湾からの湿った南風がカラマツの低木に絡みつき樹氷を創った。